「DriveChecker」が累計10万ユーザーを突破

「Google ドライブ」によるファイル共有からの情報漏えいを防止

業界唯一の全体管理が可能な「DriveChecker」が累計10万ユーザーを突破

~ 利便性の高いファイル共有機能を安全に。システム管理者の負担を軽減 〜

 Amazon や Google などの最新のクラウド技術の安全、快適な使用環境を実現する株式会社ターン・アンド・フロンティア(所在地:大阪市西区、代表取締役:大久保 哲也)が、2017年5月にサービスを開始したGoogle ドライブの情報漏えい事故を未然に防止できる「DriveChecker(ドライブチェッカー)」が、2023年1月25日で累計10万ユーザーを突破しました。

 テレワークや社外との情報共有などでファイル共有機能の利用が増える中、同シリーズは利便性が高いGoogle ドライブでのファイル共有に、運用の手間を抑えながら高度なセキュリティを加える唯一のサービスであることから、継続率は95.3%に達しています。

テレワークの普及で増えるファイル共有

 社外との情報共有の増加や、テレワークの普及で利便性の高い Google ドライブ(ファイル共有サービス)の活用がますます増えていますが、ITリテラシーには個人差があり、企業の情報漏えいリスクが高まっています。

 情報漏えいを防ぐためのシステム管理者の負担は年々高まっており、その負担から利便性の高い、ファイル共有サービスを禁止する企業も増えています。

 当社の社名には「辺境を変える」という意味が込められており、未開拓だったクラウドサービスの活用を支援する管理ツールをいち早く提供してきました。累計10万ユーザーを突破した「DriveChecker」も、誰もがIT技術の恩恵にあずかることができる社会の実現を目指して当社が開発したサービスです。

ファイルの一覧画面から指定条件でのファイル抽出、共有解除依頼、共有解除、自動解除が可能

95.3%のユーザー継続率

 「DriveChecker」を使用することで、Google ドライブの利便性を損うことなく、「誰が」「いつ」「誰に」ファイルを共有したのかをシステム管理者が簡単に管理できます。社内のファイルの共有状況を管理画面からひと目で把握できるだけでなく、解除依頼を送ったり、管理者が直接共有を解除することも可能。指定した日数で外部共有を自動解除できる機能や、部署管理機能など、顧客ごとの情報セキュリティポリシーに合わせて多彩な機能を用意しており、定期的にCSVファイルをダウンロードすることで、内部監査への対策にも利用できます。

 今後は、より細かなニーズに対応できるよう機能を充実させ、2026年には30万ユーザーを目指します。

<参考資料>

【Webサイト】

Google ドライブ セキュリティ管理サービス
「DriveChecker(ドライブチェッカー)」製品ホームページ
https://drivechecker.taf-jp.com


<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ターン・アンド・フロンティア 広報担当
pr@taf-jp.com

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