【柔軟な対応を】が息づく働き方:仕事と私の”ちょうどいい”バランス

こんにちは!ターン・アンド・フロンティアの営業推進チームです🐈‍⬛

毎日暑くなってきましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。

気温がぐんぐん上がり、本格的な夏が到来すると、オフィスへの通勤だけで汗だくになり、
体力を消耗してしまう…なんてこともありますよね🫠

そんな時、リモートワークという働き方のありがたみを、ひしひしと実感します。

私たちターン・アンド・フロンティアが大切にするバリューの一つに【柔軟な対応を】がありますが、この価値観は、社員一人ひとりの働き方にも深く、そして温かく根付いています。

現在、当社ではリモートワーク規定が設けられており、基本的には週2回の出社日を除き、リモートワークでの勤務が可能です。

このハイブリッドな働き方が、多様なライフスタイルを持つ社員を支え、日々の業務の質を高める一助となっていると感じています。

私自身、高校生の娘を持つワーママとして、この「柔軟な」働き方に日々助けられています。

ターン・アンド・フロンティアに入社して早くも6年が経ちました。

入社当時はまだ小学生だった娘も今では高校生です。
高校生にもなると、授業参観などの学校行事に「来ないで!」なんて言われてしまうこともありますが😂
小学生・中学生時代は状況が全く違いました。
参観日や個人懇談など、平日の日中に学校へ行かなければならない場面が少なくありません。

以前の働き方であれば、半休や有給休暇を取得する必要があったかもしれませんが、
リモートワークであれば、業務の合間の休憩時間を活用して、仕事を完全にストップさせることなく、
対応することができました。

これは本当に画期的で「仕事を休まなければいけない」という精神的な負担が大きく軽減されました。

仕事を中断することなく、かつ子供の行事にも参加でき、そばにいられるという安心感。
この【柔軟な対応を】が制度として息づいているからこそ、仕事と家庭の両立がよりスムーズになったと断言できます。

この「柔軟さ」は、子育て中の社員に限った話ではありません。
休憩のタイミングは、自分の業務の進捗に合わせて自由に調整できます。

役所の手続きや通院、ちょっとした買い物など、混雑を避けられる平日の昼間に済ませたい用事に対応したり。

私の場合、休憩時間に夕食の下準備をしたり、洗濯物を取り込んだりすることで、終業後の時間をよりゆったりと過ごせるようになりました💪

そして、これは自宅ならではの特権かもしれませんが、我が家には愛猫がいまして🐈
仕事に行き詰まった時や少し疲れたなと感じた時に、ふと近くでくつろぐ猫の姿を見ると、心がとっても和みます🥹

休憩中にちょっと撫でてあげたり、おやつをあげたりする時間は、何よりの癒やしであり、最高の気分転換になっています…!

これもリモートワークだからこそ得られる、ささやかな、でもかけがえのない幸せですね😽

通勤時間がなくなることも、大きなメリットに感じています。
往復で1時間、2時間とかかっていた時間が、まるっと自分の時間になるのです。
これは単純に可処分時間が増えるだけでなく、満員電車のストレスや、まさに今のような猛暑・厳寒期における通勤の体力消耗からも解放されます。

浮いた時間を、自己学習や趣味、家族との時間、十分な睡眠にあてることで、心身ともに健康的な生活を送りやすくなります✨️

もちろん、リモートワークが万能というわけではありません。

対面でのコミュニケーションが持つ熱量や、ふとした雑談から生まれるアイデア、チームとしての一体感もとても重要だと思っています。
だからこそ、週2回の出社日が設けられています。

出社日には、フリーアドレス制のオフィスで部署やチームの垣根を越えて交流したり、集中ブースで没頭したり、リフレッシュスペースで一息ついたりと、オフィスならではのメリットを最大限に活用しています。

このように、ターン・アンド・フロンティアでは、リモートワークとオフィスワークの「良いとこ取り」をしながら、【柔軟な対応を】というバリューを体現しています。

社員一人ひとりの状況やライフスタイルに寄り添い、それぞれが最もパフォーマンスを発揮しやすい環境を、会社としてサポートしようという姿勢の表れだと感じています。

私たち社員の『働きやすさ』が真剣に考えられた素敵な制度や環境のおかげで、日々モチベーション高く業務に取り組むことができています。

ターン・アンド・フロンティアは、これからも【柔軟な対応を】というバリューを大切にし、社員にとっても、そしてお客様にとっても、より良い価値を提供できる企業であり続けたいと考えています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨

それでは、また次のブログでお会いしましょう😽

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