【新サービス】VMwareコスト増・オンプレ保守切れ対策に。実データ分析で移行の最適解を導く「クラウド移行アセスメントサービス」提供開始
コスト削減効果と潜在リスクを可視化し、確実なクラウド移行ロードマップを策定

クラウドインテグレーション事業を展開する株式会社ターン・アンド・フロンティア(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大久保 哲也、以下 当社)は、VMwareのライセンス体系変更によるコスト増大や、オンプレミス環境の保守切れ(EoL)などの課題を抱える企業に向け、実データに基づいた現状分析と最適な移行計画を提供する「クラウド移行アセスメントサービス」の提供を開始いたしました。
提供の背景:クラウド移行を阻む「見えない壁」
昨今、ITインフラを取り巻く環境は急激に変化しており、特にVMwareライセンスのコスト高騰やサーバー機器の保守切れ(EoL)への対応は、企業の経営リスクに直結する課題となっています 。
しかし、クラウド移行が解決策であると理解していても、「結局、オンプレミスよりコストが高くなるのではないか」「どのデータを移行すべきか判断がつかない」といった「見えない壁」が、具体的な検討を妨げているのが現状です 。
当社はこれらの課題に対し、机上の空論ではなく「貴社の実データ」に基づいた精緻な分析を行うことで、移行の不安を「確信」に変えるためのアセスメントサービスを開発しました。
「クラウド移行アセスメントサービス」の価値
本サービスは、お客様のIT環境をデータに基づいて可視化し、安全かつコスト効率の高い移行計画を策定します。
- 実データ分析によるTCO(総所有コスト)の明確化 サーバーの実使用率(パフォーマンスデータ)を分析し、オンプレミス特有の「過剰スペック」を排除。クラウド移行後の最適なサイジングを行うことで、ムダなコストを削減し、精度の高いコスト試算を提供します 。
- 潜在リスクの網羅的な洗い出しと移行方針の策定 現状のIT資産を棚卸しし、サポート終了OS(EOS)やアプリケーションの依存関係などの潜在リスクを検出。その上で、「どのシステムを、いつ、どのように移行すべきか」という具体的なロードマップを提示します 。
サービス詳細
詳しくは、本サービスの紹介資料をご覧ください。
【資料ダウンロード】
https://aws.taf-jp.com/doclibrary/133244
株式会社ターン・アンド・フロンティアについて
「持てる全ての力を、関わる人の『発展』のために」をステートメントに掲げる株式会社ターン・アンド・フロンティアは、2006年に設立された、クラウドインテグレーション事業とWEBサービス事業を展開する大阪のIT企業です。
2011年には関西企業として初の「AWS ソリューションプロバイダ(現 AWS パートナー)」認定を取得し、クラウド技術でお客様の成長をサポートしてきました。
現在は、Microsoft や Amazon、Google が提供する最新のクラウド技術の活用支援で、全国500社以上のお客様の発展に伴走しています。
【会社概要】
https://www.taf-jp.com/about/#about_company_sec
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ターン・アンド・フロンティア
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