ターン・アンド・フロンティア代表の大久保が生成AI活用普及協会(GUGA)に協議員として参画
株式会社ターン・アンド・フロンティア(本社:大阪市西区、代表取締役社長:大久保哲也)は、 生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(英称:Association to Generalize Utilization of Generative AI、以下:GUGA)の協議員に代表の大久保が参画したことをお知らせいたします。
プレスリリースは下記よりご覧いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000121559.html
協会参画の背景
私たちはクラウド技術を活用して、お客様やパートナー様、そして地域社会の100年先まで続く「発展」に伴走することをミッションに掲げています。そして、そのミッションを達成するための手段として、新たに生成AI技術の持つ可能性に注目しています。
生成AIは、効率的な業務処理はもちろんのこと、個々の成長や組織全体の向上を加速する可能性を秘めています。人間が限られた時間のなかで行う作業をAIが高速かつ高品質にこなすことで、私たち一人ひとりがより創造的な仕事に集中できるようになります。
このような生成AI技術の普及・発展のために協会が行っているさまざまな活動は、IT業界全体、さらには社会全体の発展に寄与すると考えており、私たちが目指す「関わる全ての人の発展」にも直接繋がるものです。
このような背景から、私たちは協会に参画することを決定しました。私たちが手掛けるIT技術と、協会が推進する生成AI活用の普及が、手を取り合い相乗効果を生むことで、先進的で持続可能な未来を創ることに貢献できると確信しています。
GUGAとは
GUGAは、生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人です。その第一歩として、生成AI活用スキルの習得・可視化を推進するべく、資格試験「生成AIパスポート」の企画・開発を進行しています。当資格は、AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法や事例に加え、企業のコンプライアンスに関わる個人情報保護、著作権侵害、商用利用可否といった注意点などを学ぶことができます。企業が生成AIの導入を安全に進めるためには、従業員が正しい知識やスキルを有することが必要不可欠です。当資格の取得を推進しリテラシーの底上げを図ることで、企業にとっても従業員にとっても安心して生成AIを活用できる社会の実現を目指しています。
一般社団法人生成 AI 活用普及協会(GUGA)
https://guga.or.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ターン・アンド・フロンティア 広報担当
pr@taf-jp.com