“成長するならこの会社” 工藤 瑞稀
友達と会っている時が楽しく幸せを感じます
友達と会っている時が1番楽しいです! 好きな芸能人のライブや舞台に行くこともあるので趣味の話など色々な話をしていると幸せを感じます。
ターン・アンド・フロンティアに入社する前はどのような仕事をしていましたか?
IT以外の業界、さらに営業職ではなく事務職として勤めていました!
ターン・アンド・フロンティアは私にとって3社目の転職先です。
1社目は物流会社で、貿易実務に従事していました。次に勤めた不動産管理会社では、バックオフィス関連の事務業務を行っていました。
前職を転職しようと思ったきっかけを教えてください。
「このままぬるま湯に浸かっていていいのか」という焦りがきっかけに。
前職では約4年間勤務しましたが、大企業の子会社ということもあり仕事のペースは忙しすぎず、誰でもこなせるような単調な業務が多い環境でした。
前職でも自分なりの改善点を見つけて提案はしていましたが、ぬるま湯に浸かっているような日々にやりがいを感じることが少なく、長らく満足できていませんでした。 30歳を目前にし、このままでいいのかという焦りが生まれ、将来について真剣に考え始めました。
営業アシスタントから営業へのキャリアチェンジの話をもらった時の心境は?
チャレンジするなら今しかない!と思いました
ぶっちゃけめちゃくちゃ悩みました!
ただ、やっぱり社会人8〜9年目、29〜30歳という年齢で新しいことにチャレンジできる機会はもう今後多くないだろうなと思いましたし、枠組みに囚われず「こんな仕事やってみない?」と持ちかけてくれることはありがたいなと素直に思いました。
私は自分の考えをまとめて話すことが苦手だと思っていたので悩んだのですが、営業に大切なことは「話す技術」ではなく、逆にお客様が抱えている問題や課題を「聴く技術」が大事なんだよ、とお話をいただいたんです。
私は基本的に人が好きで、お客様との関係性を構築すること、お客様に興味を持つという事は得意でした。そういった自分の特徴を活かせる仕事なのであれば頑張ってみようかな、と思いキャリアチェンジしました。
逆に壁にぶつかった時はありましたか?
常に変化する業界だからこそ日々勉強
ITという常に変化する業界の営業ということもあり、知識の習得は今でも壁に感じる部分です。
日々情報収集や勉強が必要になりますし、実際お客様と話していても自分の知識が足りないと感じることや、ついて行くことが難しいと感じる事がありました。
商談はエンジニアメンバーが同席してくれることもありフォローしていただきながら対応していますが、そこに甘えず自分でも勉強をしています。
ここは当社の良いところなのですが、職種間の隔たりが少なく、エンジニアの皆さんもすぐに質問や相談に対応してくださる点に助けられています。
ターン・アンド・フロンティアに入社してから成長したと感じるところはありますか?
チャレンジするマインドが成功体験に繋がっています
私の場合、それこそ営業なんて自分にできると思っていなかったので、営業職という新しい職種にチャレンジすることによって成長できた点はたくさんあります。
例えば外部セミナー、お客様先で実施している勉強会、AWS社主催のイベントでお話させていただくという経験もターン・アンド・フロンティアに入社をしなければ得られないものでした。
現在、私は転職前には想像していなかった未来にいると感じるので、様々な経験や挑戦を通して成長していると思いますね。 「チャレンジしてみたらできるんだ」という成功体験を積み重ねる機会をたくさん与えて貰っているなと感じます。
今後どのよう人になりたいですか?
円滑に物事を進められる調整者として、チームの成功に貢献したいです!
今一番の課題はやっぱり技術面。ただ、今までは自分一人で勉強して技術力をつけて頑張っていかなければと思っていたのですが、うまく人を巻き込みながらチームで成果を出すことができればいいのかな、という考えに変わってきました。先を見据え、メンバー全員が気持ちよく円滑に仕事を進められるコントローラー(調整者)のようになれたらいいなと思います。
現在は助けてもらいながら成長していると思っているので、これからは周囲を助けてあげられる存在になりたいです。
どんな人がターン・アンド・フロンティアの営業職に向いていると思いますか?
協調性がある人・素直な人・勉強熱心な人
チームで仕事を進めているので、協調性が一番大事ですね。
そのためにはまずは素直な人。教わったことを素直に吸収する人であると成長が早い会社だと思います。
また、AWSの知識、社内ルールなど覚えることが多かったりするので、そこをどんどん吸収していこうという勉強熱心な人はより一層当社の仕事を楽しめるのではないでしょうか。