保護者様へ
創業18年 安定した経営
ターン・アンド・フロンティアは安定成長を続ける100年先を見据えた企業です。「100年先」という長期的な目標のために創業から現在に渡り、積み重ねてきた経営数字をご紹介します。まず第一に関わるメンバーが生活も含めて、前向きに走ることができる状態を目指しています。そのために経営はどういう数字を目指すべきなのかを考え続けた結果が現在の経営体制です。これからも、常に自らに問いを立てて、経営の改善を続けていきます。
10期以上連続
増収増益
赤字無し
利益率10%
実質無借金
顧客満足度
99.96点
年間休日
130日以上
平均残業時間
8.5時間
有休消化率
91.53%
40兆円規模のクラウド市場を舞台に
当社は「クラウドインテグレーション事業」を主軸に展開している企業です。簡単に言えば、「WEBの土台(クラウド)をお客様に提供する事業」です。
総務省の発表によれば、世界のパブリッククラウドサービス市場は、2020年は35兆315億円(前年比27.9%増)となっています。(総務省:令和4年 情報通信に関する現状報告の概要 より)
クラウドサービスの登場は、文字通り世界を変えました。クラウドサービスによって、それまで限られたプレーヤーしか手が出せないものだった「WEBサービス事業の展開」を誰でも少額から始めることができるようになり、世界のITサービスのイノベーションは格段と進むこととなりました。そして、この変革はまだまだ始まったばかりの分野であります。
(出典)Omdia
世界市場シェア48%である「グローバルサービス」を扱う
上記の総務省の発表では、世界のパブリッククラウドサービス市場は、2021年上期は上位5社(Microsoft、Amazon、IBM、Salesforce、Google)が全体の48.1%を占めているとも発表しています。国内サービスも存在していますが、サービスの質や利便性含めて、世界のサービスがより多くのイノベーションを生み出しているのが現状です。
当社では、いち早く上記の傾向に可能性を見出し、早い段階から「世界のクラウドサービス」を扱うクラウドインテグレーターとして事業を展開してきました。おかげさまで西日本ではNo.1と言える規模まで事業を成長することができました。
インフラを支えることで持続可能な経営
特に当社が扱っている Amazon ( AWS )と Google ( GCP )については、クラウド業界の中でも成長率とシェアの高いサービスです。業界の中でもこの2つのサービスは、多くのお客様にとって柔軟かつ安定したITソリューションとして支持されています。これらのサービスを導入から運用まで継続的にサポートできることが当社の強みとなっています。WEBビジネスの基幹となるインフラ分野は長期的に発展が見込まれる分野です。当社もこの分野で引き続きさらに存在感を示していくべく、経営資源を投下し続けます。
TURN AND FRONTIER の未来
ターン・アンド・フロンティアの主軸となる事業領域は「クラウドインテグレーション事業」です。「クラウド」といえば、この10年で大きな成長をとげ、今後もまだまだ成長が見込まれる領域です。当社は、「クラウド」を必要な企業へ届けるプレーヤーとして確固たるポジションを獲得しながら、自らも新たな事業へ計画的に投資を行い、時代を超えてITの恩恵をより多くの人へ届ける企業へと成長を続けます。
まずは既存事業の継続的成長
当社の扱うクラウド市場の安定性には言及しましたが、次の30年、そしてその次の100年と事業を続けていくためには、まだまだやるべきことがあります。まずは、現状のクラウドインテグレーション分野でのさらなる成長です。多くのビジネスにとって本質的な部分で必要とされるクラウドの浸透はまだまだ道半ばの状態です。さらに多くのお客様へクラウドというビジネスの基盤をお届けするために、十分な体制をさらに整えていきます。私たちが成長することが、より多くのお客様の発展を支えることだと考え、さらなる事業の成長を目指して経営計画を立てています。
次の時代を牽引する社員の育成
また、会社にとって一番大事なものは「人」だと考えています。3年先、5年先、10年先と時代も変化し、ビジネス環境の大きな変化が予想されます。私たちは、「変化に柔軟に対応し、さらに次の時代を牽引できる「人」をどう育てていくか」という問いに対して常に行動し続けます。育成に絶対の正解はありませんが、育成に対して計画的に投資を続けています。柔軟に試行錯誤を繰り返しながら、メンバーみんなで一段上のソリューションを提供できる力を身につけていきます。
次のイノベーションへ計画的に投資
当社の扱うクラウド市場の安定性には言及しましたが、次の30年、そしてその次の100年と事業を続けていくためには、まだまだやるべきことがあります。当社では、今まさにクラウドによって起こっているWEBサービスのイノベーションの領域にも計画的に投資を進めており、新たな柱を獲得しつつあります。それは、現在そして次の世代の課題を、時代を超えて解決できる技術力と土壌が整っているということでもあります。現在の成功に慢心せずに、社会が求めている新たな社会課題の解決を、その時代時代に提供できるプレーヤーとして成長を続けていきます。
よくある質問
本当に残業はないんですか?
当社の月当たりの平均残業時間は8.5時間、1日に換算すると22分です。もちろんこれは平均ですので、残業が0分の日もございます。
お仕事ですので必ず毎日残業がありません、とはお約束できませんが、当社で評価される人材は『生産性を高め働くことで、定められた時間内に業務を終了させる』人材ですので、置かれる環境として、残業が是とされるものではないとお約束いたします。
新卒入社でどれくらい残業しますか?
人にはそれぞれのペースがあり、それは新卒・中途に限りません。もちろん、新卒入社の場合、まずはその能力をしっかりと高めていただき、戦力になっていただくことが最優先事項であるため、成長に不必要な負荷をかけることは絶対にありません。
関東育ちなのですが、関西の会社に馴染めますか?
もしかすると、関西には特有のイメージがあるのかもしれません。ですが当社で働く仲間、あるいは関わるお客様はとても温かく、人を思いやる人物です。関西と関東の言葉や文化、考え方の違いが不安だとしたら、もっと人としての根底の部分で、大丈夫ですとお答えします。
しっかりと育成ができる環境ですか?
当社は小規模な会社です。それはつまり、一人一人をしっかりと見ることができる環境であるということです。
育成の第一歩は人を見ること。人を見て特性を掴み、どうすればその人が成長するのか見出すことができる。そんな環境が整っています。
社内の人間関係は良好ですか?
当社の雰囲気を一言で表すなら、メリハリです。仕事の時は仕事に集中し、そうでない時は和気藹々とコミュニケーションをとる。それは仲間同士の距離を適切な距離で保ち、馴れ合いや愚痴の言い合いが起こらない関係性を作り出しています。
ライフイベントに理解のある会社ですか?
人生を全力で楽しむこと。これが当社の望む、仲間達に持っていてほしい価値観です。人生にはもちろん、ライフイベントが含まれます。それを理解しない会社であればこんな価値観を求めるでしょうか。
その人が置かれた状況・環境に全力で配慮し、どうすればその人が全力で人生を楽しめるのかを考えて、働く環境をご提供します。
地方から出て一人暮らしを始めるのですが、家賃補助はありますか?
当社には住宅手当や家賃補助はありません。詳しくは別箇所にてご説明をしていますが、簡単に言うなら『その人が本当に使えるお金を手元に残す』ためです。
不要な税負担を避け、頑張りを限界まで賞与に反映させるため、そしてその方の生活を最大限安定させるためですので、ご理解いただけますとと思います。
ハラスメントに対してどのような対策をとっていますか?
ハラスメントには厳格な対応をお約束します。具体的には専用の連絡経路、専用の相談窓口を設け、相手がどんな立場であったとしても改善されるフローを用意しています。
もちろん、これまでハラスメントが起こったことのない職場環境ではありますが、万一に備え、安心して働ける環境をご用意しています。
しっかりとお休みを取れますか?
当社は年間休日130日(有給休暇含まず)、有給取得率も91.53%としっかりお休みを取ることができる環境を整えております。
良いパフォーマンスは心身の健康無くして生まれるものではありません。
また、当社のVALUESの1つである『日常に感動を』を社員に実感して貰いたいという思いがあります。「真剣に向き合うからこそ感動がある。心が震えるような仕事をしよう。日常も仕事も困難も遊びも全力で楽しもう。」、仕事以外で得た感動が、社員の心や行動を変え、新しいアイデアに繋がることもあります。そのため、当社は年間休日を130日以上に設定しメリハリをつけた働き方を推奨しています。
入社前に準備すべきものはありますか?
一般的なビジネス用品のご準備をお願いいたします。対して、特にイレギュラーな準備物などはございませんので、その点はご安心いただければと思います。
スーツはいりますか?
当社では、服装は自由となっておりますが、条件として『ふさわしい服装』と設定しております。
ふさわしい、とはお客様への配慮など時と場合に合ったふさわしさを指します。
そのため、スーツが必要となる場面は必ずあると考えられますので、ご準備のご協力をお願いいたします。
テレワークはありますか?
当社ではオフィス出社とリモートワークを併用しております。出社とリモートワークにはそれぞれの利点があり、それをどちらも有効活用するためです。
コミュニケーション量の担保のため、出社回数は週1回以上と定めておりますが、基本的には必要性やメリットに応じて出社とリモートをうまく活用いただければと思います。